【電子帳簿保存法】速報!!電子取引について、義務化2年猶予か。

今朝(令和3年12月6日)の日本経済新聞にて、
『領収書の電子保存、義務化2年猶予 経理デジタル化遅れ』
という記事が掲載されておりました。

詳細はまだ出ていないのですが、
新聞の記事を簡単にまとめると、
"令和4年1月から義務化される電子取引について、2年の猶予期間が設けられる"
つまり、
"令和4年1月から向こう2年間は、従来での紙保存も容認する"とのことです。

もっと早くに出せないもんなんですかね。
年末の忙しい時期にこんなに慌てずに済んだのに・・・
と呆れる一方でホッとしています。

ただ、いずれにしてもいつかやらないといけない日がきます。
"2年の猶予期間"ってだけなので。

引き続き【電子帳簿保存法】の改正については、
アップしていきますので、宜しくお願い致します!